2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

壁塗り

以前山の家を改装したとき、生まれて初めて壁塗りをした。 外壁、内壁と全部塗り終わった時、やり終えた達成感というより、やっと終わったかという開放感が大きく、もうこれで二度と壁塗り仕事はしないぞ!と思ったものである。 それほど壁塗りは大変だった…

来年の今頃

今日から大型連休である。 下の道をツーリングのバイクが何台も走っていく。 冬の間閉じ込められていたが、春になって開放された喜びを大きな音にして走っていくバイクもある。 上林川の土手の横の田んぼにはトラクターが入り重低音を立てて代掻きをしている…

籠手を買う

先日ネットで注文した照明器具がもう届いた。 左官仕事の後、玄関の上の蛍光灯を外しさっそくそのブラケットを取り付ける。 昭和初期的なもっとレトロな外灯を選ぼうと思っていたのだが、デザインをレトロだけに頼るのは何となく情けないものがある。 今では…

左官屋

オフは今日から左官屋さん、つまり壁塗り仕事をした。 昔オフがまだ高校生だった頃かなぁ、ラジオ番組に河内桃子というアナウンサーがトークする短い番組があって、そこで語られていた話に・・・宅の主人は左官でしてねぇ・・・まあ、それはうらやましいです…

崖のスミレ

今日は一度も差し金やメジャーや丸ノコを持たなかった。 主として廃材の後片付けをしたわけだが、仕事を離れてみると疲れが溜まっているなぁと思った。 仕事をしている時は、とにかく今日中にここまでやらなければ、という一種の勢いでやっていて疲労など入…

照明器具の注文出す

ネットで照明器具の注文を出した。 主な器具はすでに取り付けたりしているが、今回は玄関と便所それにリビングの壁灯を注文した。 玄関灯は実際には半額だが、定価で2万円ほどのややお高いモノを頼んだ。 次々に検索していて古いようで新しいその手作りガラ…

季節

車を置かせてもらっている駐車場に八重桜の若木があるが、花が開き始めている。 オフの田舎でも同じように今頃が八重桜が咲く季節である。 おそらく田んぼには水を張って代掻きも始まっているだろうし、チューリップ畑では早稲の品種がいっせいに花を開いて…

日数と予算のオーバー

次から次へと小さな仕事が出て来るが、どうやらそれらの仕事も上手く行けば明日中に、遅くとも明後日には終われそうである。 そうすればいよいよその後は塗り壁仕事に入れる。 外壁はすでに昨年塗り終わっているが、モルタルを下地塗りしておく箇所がある。 …

頭、ヒートする

昨日モルタルの粉が部屋中に飛んだせいか、頭の毛がパサパサになった。 風呂へ入って10時過ぎに寝た。 まだ暗いうちに目が覚めたが、もうじき夜が明けるかなぁと思いながら、電気を点けて時計を見るとまだ夜半の2時だった。 もう一眠りしなければ、と思う…

住まい

今日は結局出入り口の高さを上げる仕事をしたのだが、このような仕事が次々に出てくるので思うようには進まない。 五月の連休前に仕上げるつもりが、これでは連休前に壁塗りになんとか入れるぐらいである。 なにせこの家は、前の家人古民家が嫌いで新建材モ…

京丹波町へ行く

天気予報では今日は雨の予報が出ていた。 朝のうち3時か4時ごろ布団の中で雨の音を聞いて寝ていたが、朝起きてみると雨は上がっていて薄日も差していた。 雨ならキッチンの流し台の下の床面に嫁さんに塗装をしてもらおうと思っていたが、晴れてきたので二…

嫁さん来る

夕方、嫁さんが神戸から到着した。 病気の両親がいるので今夜一晩だけ泊まることしか出来なく、明日はもう帰る。 オフがキャッシュカードをなくしてので、当面のお金を持って来てくれた。 すぐに月末なので支払いもある。 今のところまだ所帯が別なので、嫁…

黄砂

昨日以上の良い天気と予報されていたが、朝から花曇りである。 どうやら中国の黄砂が飛んできているせいらしい。 なにせ中国の黄砂は太平洋を越えてその一部はアメリカ大陸まで届くという話である。 黄砂ならまだ良いが、中国からは酸性雨の元となる硫酸化合…

光の筋

朝から日が差し込んで良いお天気である。 寝室は東側に出入り口があったのだがリビングを広げるため塞いでしまったので以前のように朝から日が差し込まなくなった。 というのは正確ではなく、部屋の一番奥に東に向けて1尺(30センチ)幅で1メートルほど…

桜満開

冷蔵庫が空っぽになってしまった。 冷凍してあった餃子のアンやビーフシチュウもなくなって事実上夕飯のオカズになるようなものがなくなった。 十日間ぶりに買い物に出たが、上林川沿いの桜が今が満開である。 今年はここのところやや花冷えの日々が続いてい…

珈琲ミル

先週神戸へ行ったときに、珈琲ミルを買った。 映画を見に行った帰り元町のドンクのパン屋によって、嫁さんがパンを買っている間に隣の珈琲屋を覗いていた。 何かお探しですか、と若い店員さんに訊かれて、ウン珈琲ミルで挽く荒さを調整できるものがあるかな…

古民家風注文住宅、丹波庵

強力なライバルが現れた? というのは古民家風の新築の住宅が売りに出された。 これまで古民家風住宅はあちらこちらでぽちぽち建てて売られていたが、いかにも安普請なものでありながら値段だけは2000万円あまりして、冗談だろう、と言いたくなるほどの…

床を切り取る。

五月の連休に田舎の友人3人が来るという。 そもそもが昨年の秋に来ると言っていたのだが、年が明けると雪が消えてからとなり、桜が咲いてからとなり、連休中に行くぞ・・・と話は延び延びになっている。 その間に一人の友人の母親が脳梗塞で倒れ、もう一人…

困った。

夕方、弟が来た。 来るということは昨日電話で連絡を受けていた。 来なかったもは仕事が忙しかったからだという。 彼が最後に来たのは、昨年の11月だったと思うから、もう4ヶ月以上来なかったことになる。 今月の20日で会社を辞めるという。 彼の行って…

新芽の季節

昨日から雨が降り続いている。 それに結構風も強く吹いていて桜には生憎だが、この雨が新芽の芽吹きを後押ししているだろう。 これからケヤキやカエデなどの柔らかい新芽が芽吹いてきて、そよ風に揺れる季節が来る。 田舎では、人々が山菜取りに山へ向かう季…

壁に悩む

このパソコンの横に長男の息子、オフには孫の写真が貼ってある。 長男の息子は昨年生まれたのだが、ちょうどオフがこの綾部に家の仕事をはじめた頃だった。 一度初孫の顔を見に行きたいなぁ、と思いながら忙しさにかまけてまだ実行していない。 写真の孫は赤…

京丹波町の家

昨日、今度合併して京丹波町となった隣町まで行って、売りに出している家を見てきた。 まだネットには載ったばかりだが写真を見て瞬間、これは良い物件だなぁ!と思った。 兵庫県の多可町の家を次の仕事に決めたばかりだが、早まってしまったなぁ、と思った…

映画 「アメリカ・家族のいる風景」

神戸で見たもう一本の映画はビム・ベンダース監督の「アメリカ・家族のいる風景」 前回の「ランド・オブ・ブレンティ」を見た後、この監督の映画はもう見ないでおこうと思ったのだが、今回の作品は「パリ・テキサス」でコンビを組んだサム・シェパードの脚本…

映画 「ブロークバック・マウンテン」

神戸では桜が満開であった。 少し花冷えだったこととここのところやや疲れ気味だったこともあり、桜はちらりと見ただけだった。 翌日午前中、電車で大阪城公園の近くの森ノ宮の不動産屋へ出かけ、その帰り三宮で映画を見た。 その翌日、つまり今日も三宮で映…

水が噴き出す

床張りが終わればその次は壁仕事にはいる。 ダイニングとリビングには前の大壁が残してある。 クロス張りしてあったこの壁面を残して利用しようと考えているからであるが、天井を以前のものより高くしたので、以前の天井面より上は大壁の下のさらに以前の煤…

春に三日の晴れなし

フレキのパイプが床暖房の会社から送られてきた。 さっそく配管屋に工具を借りてカシメル。 これで床暖房の一応配管仕事は終わったことになる。 この後圧を掛けてテストをして漏れがなければ残りの床板も張っていける。 ところが配管屋は今週は忙しくて週末…

床張り

暖かくなった。 昨夜など二枚着ている掛け布団の一枚を剥がして寝ていたが、さすが朝方寒くなりまた被せたが・・・ 仕事場から下の道をツーリングのオートバイが連なって走っていくのが見えるが、大学生などまだ春休み中なのだろう。 日中などはそのように窓…

春の嵐

午後、仕事をしているとあたりが急に真っ暗のなった思うと、まもなく光った直後にピシャッと鋭い音を立てて雷が鳴った。 間違いなくどこか近くに雷が落ちたと思う。 しばらく雷が鳴っていたが、その内に大粒の雨がスコールのように降ってきたが、その雨もし…

今日から4月

春めいてきた、昨夜まで当地では雪が降っていたが晴れると一転して春うららという感じになる。 各地から桜の便りも聞かれているが、今日の土曜日などは花見の客が繰り出しているところもあるのだろう。 当地では桜はまだで、梅が今が真っ盛りで桃の花もぽち…