2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

良い年

寒い風が吹いている。 時々急に強い風が吹いてきて、たまたま軽トラにアルミの梯子を積んで走っていたが梯子が横に傾いてしまった。 日本海側、とくに北陸は明日の元日と二日にかけて大雪になる、という予報も出ている。 一昨年の例もあるので山の家が少々心…

青ナマコ

ようやくリビングの床板も大方張り終えたが、まだ少し縁の下との間に隙間があるが、その隙間から風が吹き上がってくる。 その隙間からここのところ毎夜猫が家の中に侵入してきて、流し台のシンクの上にペタペタと足跡を付けてある。 日中風が強かった。 その…

新米

昨日材木屋が4メートルの床板二枚を届けておいてくれたので、それで最後の二列の床を納める。 八千代の家の買主から、雨漏りをしている、との電話があり午後からとんでで行く。 昨日ダイニングの壁伝いに雨漏りしていたという。 屋根は瓦の部分だから瓦をコ…

映画5本

昨日の夜神戸へ行き、テレビでイングマール・ベルイマンの作品を連続して観た。 まず、21時から三時間の『ファニーとアレクサンドル』 その後『ある結婚の風景』これは0時半ごろより始まったが、さすがに一時間ほど観たところで眠くなり布団へ入る。 今日…

ベルイマン特集

今日もリビングの床張り仕事だが、残り三分の二ほどあったが、後二列を残して張り終える。 後二列は材がなくなったので張れないのだ。 それにしても4メートルの床材を二枚追加するだけで済んだ。 まあ、少し余分に取ってあったこともあるが、悪いところは悪…

素材

リビングの床張りは、なかなか思うように進まない。 言ってみればB級の床材なので、悪い材をどう生かして無駄なく使うか、ということに気や手間ばかりを使うからだ。 一枚一枚腐り節の有る無しとか、有るならその場所とかを見てこれはあちらに使おう、これは…

播州東部の街

リビングの床張り仕事を続ける。 二寸角の桧の間伐材の根太はインパクトドライバーでもなかなかコーススレッドが入いっていかないほど硬いのがある。 今回の根太はとくに硬く、仕方なしにホームセンターで三寸(9センチ)の釘を買ってきて、金槌でガンガン…

腐っている?

今夜はクリスマスイブである。 これまでの60年間にこの日の思い出と言えそうなものは何一つなかったような気がする。 子供たちが小さかった頃ケーキを切って、普段ケーキなど食べないのだが、この日だけほんの少しだけ食べた。 その内にケーキの形をしたア…

今年

昨日の冬至は一日中雨が降っていたが、その雨も今朝仕事を始める頃には上がっていた。 当地はここのところ雨が少なく空気が乾燥していたので、程よいオシメリとなった。 山々の木々の紅葉も終わり、すっかり葉を落とし冬枯れ模様に変わっている。 何となく年…

常に挑戦者

早いもので今日はもう冬至である。 ここのところ突然の車の故障や、本人の故障でおおよそ10日ほど仕事が中断してして遅れてしまった。 ブログを調べてみるとここ加西の家の仕事は11月の14日に始めているから、実質的に1箇月ほど働いたことになる。 こ…

妄信かもしれないが・・・

もう大変だった。 病院で調べてもらったわけではないが、今回の食アタリはどうやら昨年あたから流行しているノロ・ウィルスによるものだったと思う。 ということは原因は生牡蠣となる。 このウィルスの潜伏期間は24〜48時間、田舎へ帰った二日間にわたっ…

年金

田舎へ帰って郵便物を調べていると、年金が振り込んだという案内があった。 たしかに先に手続きを済ませていたのだが、そうか、俺も年金をもらう年になったのか、という実感が始めてわいた。 嬉しいというより、どちらかと言えば少し淋しいような悲しいよう…

車の故障

ようやく今日田舎から帰って来た。 本来なら一昨日帰るつもりだったが、途中で車が故障してしまった。 オフの愛車はワーゲンのセダンで会社時代を含めてもう13年乗っていて、走行距離も14万キロを越えている。 これまで故障らしい故障もなく順調に走って…

帰郷

急遽田舎へ帰ることにした。 雪が降ってきてからだと大変だから今の内に帰っておく。 今日帰って明後日には戻ることになるだろう。 今年の春に山の家の雪囲いを外さなかったので、冬を迎えるの準備は済んでいる。 ただ山の家の裏のガラス窓を守る板の囲いを…

姫路の家

姫路の家へ行って来た。 今日のところは挨拶代わりと言うか、顔合わせのつもりだった。 さいわい現在家に住んでいる人が在宅で中へ入って話をする。 まず、この家の所有権が先月末に当方に移転したことを伝えて、工事を予定している来年の三月頃までには立ち…

食と眠り

いつもは7時ごろには起きるのだが、今日は目が覚めると8時だった。 昨日は10時半頃には眠ったと思うからかなり長い間寝ていたことになる。 ここのところの疲れがたまっていたのかなぁ・・・そう言えば土壁を落としてからの親指の先の割れもかなかな塞が…

諸手続き終わる

リビングの天井仕事を始めて一週間経つというのにまだ仕上がっていない。 まあ、明日には大方終了すると思うが、それだけ面倒だったという事だろう。 だが、これでリビングの天井が全部出来上がったのではない。キッチンと繋がる元押入れだった箇所がまだ残…

大勲位

昨日は嫁さんがウツ状態になっていたと書いたが、彼女の場合このウツ状態はある周期でめぐってくるようである。 それは大きな年周期と月の周期の両方があるような気がする。 彼女はちょうど更年期でもあり、ホルモンの調整が上手く行っていないことが第一の…

モードの切り替え

朝方は今日も氷点下の気温だったのだが、昨日と違い日中は日が差して少しだが暖かい。 それも3時を過ぎまでで、夕方になると急激に冷え込んでくる。 東西を山に挟まれている地形なので、この時期は朝の日が差してくるのがやや遅い。 よって仕事を始めるのは…

天井の下地仕事

今日は夕食に鍋をした。 今年の秋は暖かい日が多かったので、なかなか鍋をする機会がなくて、今日でようやく二回目である。 鶏の手羽肉を出刃包丁で叩き切っての水炊きである。 今朝も寒くて加西市の気温が氷点下一度まで下がった。 部屋が寒いのでなかなか…

鹿肉の燻製

八千代の家の先生から、電話が入ってダイニングの照明器具を手持ちのシーリング灯に取り替えたいのだがやってもらえないか、との連絡が入る。 まあ、それくらいなら・・・と引き受ける。 ダイニングの照明器具は天井から長く吊り下げた三点のペンダント灯で…

雨が降ってきた

昨日の夜から神戸に行っていた。 夜中の三時ごろ電話が鳴り、嫁さんがネボケタ状態で出たが、どうやら下の階の次兄からで、雨が降ってきた・・・との電話である。 ベランダに洗濯物が干してあるから取り入れたほうが良い、との暗に催促してきたのである。 嫁…

徳政令!

先週の引き続き隣の大工さんは今日の日曜日、鳥居作りをしている。 難しそうな仕事ですねぇ、と言うと、そうでもないよ毎年造っているんだ、との返事である。 正月前の小遣い稼ぎの仕事だそうだ。 だがこの大工さんの話は聞き取りにくい。 独特の訛りのある…

68年!

日中は小春日和を思わせる暖かい日が続いている。 山々の紅葉も一段と色が深くなってきたようだ。 昨日リビングの窓を縦長の三連窓を採用することにしたが、それで壁を落とす必要が出てきた。 最初は勢い込んではじめたのだが、やはり半間幅の壁を三枚落とす…