2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

いよいよ仕上げの月だ・・・

この後の仕事であるが、リビングを広げるために外壁を壊す作業に入るか、LDKの床を剥がしていこうか迷っている。 つまり床が先か壁が先かである。 順序としては床が先だろうと思う。 なぜなら新しい床の位置から根ガラミなどの高さが決まってくるからだ。…

多可郡の家

どうも先日見てきた多可郡の農家のことが気になっている。 家は別にして土地だけで坪当たりの値段が3万円弱だし、横についている100坪あまりのガランドウの倉庫は、近所の工務店が月5万円で借りたいと言って来ているという。 オフの田舎でも、宅地で坪…

映画 「ジャーヘッド」

今日の仕事 リビングに梁を入れる。 全部で梁は5箇所に入るのだが今日で四個目の梁が入ったことになる。 まず昨日買ってきておいた波トタンを繫ぎの屋根の脇に曲げてひいた。 というのも普通の雨では雨漏りしないだろうが、10年に一度のようなはが強い雨…

映画 「マカロニ・ウエスタン・800発の銃弾」

今日の仕事 朝一番にリビングに使う梁の部材が届いた。 高さが8寸(24センチ)と7寸(21センチ)で幅は4寸(10・5センチ)長さが2メートルが二本と3メートルが一本。 共に檜で注文したが、濡れ濡れで鉋を掛けると水が滴り落ちそうな材である。 …

映画 「ディア・ウェンディ」

今回の神戸滞在では嫁さんのマンションでジッとしていないで、いろいろ出歩いた。 出歩いたといっても映画と古民家物件の下調べであるが、映画は4日間の滞在で3本見たし、古民家も3軒見て廻った。 まず古民家だが、嫁さんの友達の不動産屋の紹介の兵庫県…

オジサン

朝まだPCを覗いているうちに近所の変なオジサンが来て、彼の仕事場である瓦屋で風呂を焚く薪が欲しいと言うので、そこへ廃材を持って行ってもよいと伝えに来る。 さっそく軽トラdに積み込んでくれた廃材をそこへ運んで降ろしてくる。 これでこれまで出た…

また雪だ。

昨日の夕方いつもの変なオジサンが来て、軽トラを動かしたら廃材を積み込む、と言ってくれた。 車を玄関先へ移動するとオジサンはさっそく廃材を積み込んでくれた。 全部は積み込めなかったので、捨ててきて空にしてくれたらも一度積み込むと言ってくれてい…

床と壁・・・

壁と床の仕事に入らねばならないのだが、なかなか始められない。 その前にやる仕事が次々に出て来ているからだ。 古家のの改装はお金がいくらでも入っていく、と言われるのは次から次へと直さねばならない仕事が出て来るからだ。 直すより家を新しくする方が…

五本の柱

近所の変なオジサンは顔を出さなくなった。 おそらくオフの仕事場へもう行ってはいけない、と言われたのだろう。 先日お酒を二升渡したのだが、どうやらその酒を嫁さんに言わないで、どこかに隠してこっそりと一人飲んでいたらしい。 田舎へ帰るときスタンド…

進まない

田舎へ帰る前に、軽トラに積んでおいた石膏ボードは留守の間に積み替えて運んだのだろう無くなっていたが、玄関の天井に張られていたボードだけはそのまま残してあった。 このボードは吸音板というものだろうか、正式な名前は知らないがとにかく既製の天井板…

雪の被害

北陸道をひた走り、敦賀からさらに国道27号に入り若狭路を走り、大飯から山越えで綾部に向かうのだが、大飯で疲れの限界で、車をバスの乗車スペースへ入れたかと思うとあっという間に眠ってしまった。 この年になると2時間以上の連続運転はこたえる。 以…

帰郷

今日から受診もあって2、3日田舎へ帰ってくる。 ちょうどと言うのは変な話だが、友人の父親が亡くなったという連絡があったので、その弔いのも出席するつもりである。 朝から変なオジサンが来て、前に裏の壁面に漆喰を塗ったとき柱にはみ出して付いたカス…

ネクタイ男

朝一番近所の変なオジサンが来て一昨日彼が車に積み込んでくれた廃材を一緒に捨てに行く。 車一台がやっと通れるような峠越えの細い近道を通って行く。 本来なら舞鶴市まではもっと近道があるが、現在は冬期間で通れない。 舞鶴市は東舞鶴と西舞鶴があり、そ…

浮沈

朝起きるとまた雪が降っていた。 猫が縁の下を通って入ってきていて、ゴミの袋の中のトレイを食いちぎって散らかしていた。 昨日エボダイとカレイを干物にしたのだが、それらが入っていたトレイだが、せいぜい魚の臭いがしただけだと思うがよほどお腹を空か…

柱の移動

朝の8時少し過ぎだった玄関の戸が開いて、近所の変なオジサンが入ってきた。 今日も手伝いに来た、とすでに軍手もはめて張り切っている。 オフはたった今朝飯を済ませて珈琲を入れようとしていた時だった。 おいおいおい・・・なのだが、毎日張り切って手伝…

年齢不詳

今日も午前中近所の変なオジサンが来て、一昨日軽トラに積んだ廃材を捨てに行くのを手伝うと言う。 特別寒かった今朝の沁みが日陰の道路に残っていそうだったが、オジサンは車を空にして、次ぎの廃材を積みたいのだろう思い出かけることにする。 今度は瑞穂…

マグサ、納まる。

朝起きると雪がまた20センチばかり積もっていた。 ようやく消えたと言うのに・・・真っ白である。 明日が田舎の病院の3ヶ月に一度の受診日である。 オフは高血圧で血圧降下剤を毎朝二錠飲んでいる。 今日お昼前に田舎へ帰る予定をしていたのだが、とにか…

ケツを捲くる

近所の変なオジサンが来て、雪が降る前から外に出してあった廃材を軽トラに積んでくれたので、一緒にオジサンの借りているという田んぼに燃やすため捨てに行く。 あろうことか、農道で片側のタイヤが脱輪してしまった。 四駆を掛けて抜け出そうとしたが、そ…

マグサの加工

午前中シーリングライトを取り付けたり、ちょっとしたところを塗装をしたり、いわゆる駄目直しの仕事をしていた。 午後からいよいよPCの部屋の壁と天井を撤去するつもりだったが、昨日届いた玄関の足場の上にある地松のマグサを見ていると、それの加工をし…

地松の秣(まぐさ)

昨日は夜中に晴れたので、今朝は放射冷却でことさら寒い。 朝のうちは水道管の破裂で水は出ないので、トイレも流せない。 実は外部にあるトイレは一昨日から凍っていて流れなかったのだが・・・ 内玄関上の出入り口の秣(まぐさ)、つまり差し鴨居のことだが…

水道管の破裂?

立春が過ぎたというのに昨日に引き続き今日も寒い。 朝の5時ごろ外でザクザクというスコップを使う音がして目が覚めた。 近所の変なオジサンがまだ暗いうちから道路の雪かきをしているのだ。 このオジサンはアル中で酒造会社をクビになって、現在は瓦屋の手…

寒い朝

寒い!身が引き締まる寒さとはこのことだろうか・・・なにせ天井も床も筒抜けで家の中と外と変わらない状態である。 朝起きたらコップの水が凍っていただけでなく、ぞうきんで流し台の上を拭こうとするとツーツーッと滑るのだ。 ぞうきんも凍っていたのであ…

立派な家

玄関外で丸太を水洗いしていたら散歩の途中の近所の老人が通りかかり、家の鴨居と柱の間に隙間が出来ているのが何とかならないかなぁ、と声を掛けられる。 実はわたくしは大工でもなんでもないのですが・・・でも、興味があるから一応見るだけ見てみましょう…

岩走る水

隣の家、山の斜面に段々に並んで建っているので上の家とでも言うべきだろうか、その家は面白い構造で縁の下に川が流れている。 以前は家の端っこに川が流れていたのを、家を増築したときにその川をまたいで増築したために、縁の下を川が流れることになったら…

股引

いよいよ二月であるが、雪が消えた。 今まで雪の下になっていた田んぼの土が見えてきている。 まだまだ山の斜面や家の軒の下には屋根から落ちた雪などが積みあがっているが、まあそれでも土が見えてくると冬が去ろうとしている感じが実感できて、なんだかホ…