2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

粗大ゴミの山

朝の気温が15度ほど、日中の最高気温が25度ほど、その差が10度前後。 暑い夏が去り、厳しい冬が来る前のこの一時節が一番良い時節でもある。 秋の日差しの中、彼岸花やコスモスが咲き風に揺れている柿の実もかなり朱色に色づいててきた。 うきうきした…

暗いアンパンマン 2

先日の同窓会に当時の同級生が今は高校の校長となって出席していたのが二名いた。 その外校長がもう一名いるがその男は同窓会には出席してなかったのだが、その高校は一応田舎では受験校として知られている。 まあその男は、どちらかと言えばオフと違って、…

街の不動産屋

朝、昨日休みだった舞鶴の不動産屋に連絡を入れると今日午後から査定に行くという。 ここは古民家を扱っている不動産屋ではなく、ごく普通の街の不動産屋だが、ヤフーに不動産情報を流しているので選んだのだが、きわめて対応が早い。 そこで月曜日にメール…

暗いアンパンマン

月曜日メールを出しておいた不動産屋から連絡はない。 当初の予定通り、さらに二軒ほど声を掛けるつもりで、今朝京都府の業者を絞り込んだ。 しかし、その内一軒は水曜日で今日は休業。 もう一軒も休みだったが、たまたま誰かいて電話がつながるが、現物を見…

国旗、国歌についての判決

数日前、東京都教育委員会が、入学式や卒業式で教職員が国旗に向かって起立し国歌斉唱するように求めた通達は違憲と東京地裁の判決が出た。 東京都はこれを不服として、上告する、とコメントを出している。 この問題に関してはオフもこれまで何度かこのブロ…

不動産屋に声を掛ける

朝、不動産屋のページを開いて、そこの物件売却の欄に必要な書き込みをしてメールで送信する。 今日のところは二軒の不動産屋(兵庫県の丹波市と大阪の業者)にメールを出した。 折り返し電話がすぐにでもかかるかと思ったが、今日のところはナシのつぶてで…

液晶大画面

夕方神戸から帰りついた。 今回は全工程下道を走った。綾部は日本海に面していないが、もう一山越えて舞鶴まで行けば列島を横断したことになる。 神戸須磨から三木へ向かい途中から国道175号に入り西脇まで走り、西にそれて多可町八千代へ向かい八千代の…

曼珠沙華

買い物に行く途中田んぼの畦に彼岸花(曼珠沙華とも言われるが)は満開である。 日当たりが良いのか明日のお彼岸にあわせて咲き出したのだろう。 街へ行く途中に小さなりんご園があるのだが、ここのりんごは昨年買ったのだが品種はフジで美味しいが、ほんの…

秋の味覚

すっかり秋めいてきた。 現在の綾部の家には南側に小さな庭があるのだが、そこに彼岸花の花茎が伸び始めている。 秋彼岸には間に合わないだろうが、もうじき真っ赤な花を付けるのももうすぐだろう。 昨日町のスーザーへ買い物に出かけたが、そこで秋からの魚…

ある同級生

ようやく台風一過のさわやかな秋晴れである。 まだ同窓会の気分が残っている。 というのも昨夜同窓生の一人が書いた文章を少し読んでとても嫌な気分になり、夜中じゅう寝苦しかった。 その文章というのは、彼が次の市会議員選挙に立候補するために書かれた文…

仰げば尊し・・・

台風が去ったが、北の高気圧に覆われ晴天とはならなかった。 明日に持ち越した感じである。 仕事をしていて金木犀の匂いがかすかに感じれた。 秋雨前線もどこかえ消えてしまい秋のお彼岸ももうすぐで、これから季節は秋本番となる。 なんとなく同窓会に出た…

帰郷、同窓会

田舎へ帰って来た。 ちょうど連休だったので高速道は何時もより混んでいたが流れはスムーズだった。 行きはその前日訊ねてきた友人の車と前後して走ったが、途中のサービスエリアでオフは仮眠したので友人は先に行った。 田舎の家は庭も畑も果樹園も草ボウボ…

友人が来る

昔の話を書いているうちに完成予定日の11日は過ぎてしまったが、まだ完成していない。 後もう一息なのだが、最後に面倒そうな仕事ばかりを残したのでなかなか思うようにはかどらない。 それに何かとここのところミスが多い。 夏の間頑張った疲れが今になっ…

昔の話 6

人は誰でも一番可愛いのは自分で、最終的には自分のために行動している。 大人の世界は、口では誰々のためとか、何かと美談めかせて言っているが、結局自分のための損得で動いているんだ。 このことをオフはかなり小さい頃から知っていたような気がする。 そ…

昔の話 5

銀行になし込みをしても、しても、すぐまた手元が回らなくなり新たに金を融資してもらう。 とにかく当初の借金は少しも減らないという状態がずっと続いた。 それでも何とかつぶれなかったのは現金商売だったことでツケや手形を受け取ることがなかったからだ…

昔の話 4

話をオフの側に戻そう。 小学校時代は暗くおどおどした少年だったが、中学校へ行くようになってからかなり積極的になった。 高校時代はやや不良、と言っても所詮田舎普通科のはみ出し程度である。 大学は都会の私学。 そこしか受からなかったのもあるが、だ…

昔の話 3

結局伏木で作った借金は、ばあちゃんの頑張りで飲み屋が流行り、その後その店を良い値で売ったこともあって、約三年半ほどの短い期間でなくなったらしい。 その頃オフは学校でも暗い顔をしていたと思うがいつの間に悪いグループに、そのボスは家の金を盗み出…

昔の話 2

祖父が56歳でパチンコ店を始めたが、17歳年下だったばあちゃんはまだ39歳だったんだなぁ・・・ パチンコ業を始めたが、所詮水商売である。 浮き沈みがかなりあった。 比較的良かったのは二、三年で、オフが小学校3〜6年の頃は最悪だった。 祖父が人…

昔の話 1

昨日、夢のことから思いが過去へ少しさかのぼったが、自分の過去についてはいずれ詳しく書こうとと思っているのだが、今日は簡単に触れてみよう。 昔若い頃に読んだ吉本隆明が、若者の状況ということで以下のように書いていた。 今の若者が田舎を捨てて都会…

昔の夢

一昨日、昨日と9時になるともう眠くなり、夜中2,3度トイレに起きるが朝6時半頃まで眠る。 夏の疲れが今になって出てきているのだろうか・・・ 朝になっても天気が悪く日が差さないこともあるが、なんとなく布団から出るのが億劫で、あと少し、あと少し…

近所の家々

涼しいを通り越して、肌寒い。 昨日まで短パンにランニングシャツ一枚の姿で仕事をしていたのに、今日は半袖シャツの上に長袖のカッターシャツ、長ズボン姿でちょうど程よい感じである。 どうやら今夜は寝る時にすべての窓を開けっぱなしにして、という訳に…

ならい

昨日の夜は暑くもないがそんなに涼しくもなかったが、今朝方はさすがに冷えてきた。 それでも神戸のマンション暮らしの嫁さんにはクーラーをかけないで寝るというのは久しぶりらしい。 それに一晩中うるさいくらい鳴いている虫の声も、ものめずらしいようだ…

嫁さんが来る

夕方、綾部駅に嫁さんを迎えに行った。 前に彼女が来たのは7月だったからそれから一ヶ月以上たっていることになる。 その一ヶ月半ほどの間にずいぶん変わったと彼女は言うが、外部から見るとそうだろうなぁと思うが、毎日のことだからこの間にどう変わった…

元音楽の先生

近所の人のうちすぐ裏というか、上の家の主人は元中学校の先生をしていた人で温厚なおじいさんである。 中学では音楽を教えていた先生で、いくつかの学校の校歌も作曲されているという。 毎朝マロという名前の柴犬(オフが飼っていた犬も偶然同じマロという…

嫁と姑

朝晩すっかり涼しくなって、ランニングシャツの上に半袖を着ないと寒いくらいである。 朝方は冷え込むので、風のない日は近くを流れる上林川の朝霧が立って、まさにあたり一面は乳色の世界である。 スーパーに寄ると新モノの秋刀魚が売っていた。 大振りなも…

いよいよ9月だ

お昼に嫁さんから昨日書いた材料費について、600万では済まないのよ、とお叱りの電話があった。 領収書は神戸に行ったときその都度嫁さんに渡して控えてもらっているのだが、合計した結果はもう少しで700万を出るわ、と言うのだ。 この後サッシ代や瓦…