鹿肉のしゃぶしゃぶ

 先に手掛けた八千代の家の倉庫の掃除を三月中に終わらせます、と新しい家主と約束してたのだがそこまで手が回らない。 仕方ないからシルバーセンターへ電話して掃除をお願いする。 ところが他の用件で家主から電話が掛かり、ついでにその旨を話すと掃除は済ませましたとのことだった。 だけど古い襖や建具、諸々のゴミなどを処分してもらえないか、と言われる。 それらのことを含めて掃除するつもりだったので、二つ返事で引き受ける。 昨日仕事の後軽トラで引き取りに行く。 ところが前の家主が庭に生めていた古い絨毯や金網のフェンスなど諸々のものの廃棄を引き受けることになった。 襖なども含めて軽トラ三回分ほどありそうだ。 今日夕方二回目の引き取りに行くと、今夜は学生達と鹿の肉でしゃぶしゃぶをするので食べていかないか、と誘われる。 昨年オフが植えた植木に新芽が吹いているか見に行くと、ベランダの横では男女の学生数人がドラム缶で燻製作りをしていて良い匂いがしている。 訊くとハムとベーコンを作っている最中だと言う。 これは試食ぐらいして帰ろう、と言う気になり鹿の肉のしゃぶしゃぶもご馳走になった。 鹿の肉というのはどちらかと言えば馬の肉に似ていて脂身も少なくかなりヘルシーな肉である。 うす切りしたその肉は酸味のやや強いポンズで食べると・・・これが美味しい! ハムも生ハムに近いがしょっぱくなくややジューシィで美味しい。 ベーコンは見るからに脂身が多かったのでほんの少し食べただけだが、これは・・・絶品だった。 訊くとハムもベーコンも60度の温度を保ち昼過ぎから6時間燻製していたのだと言う。


 
  ジャパン・ライツ・クリアランス社(JRC)は27日、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」を傘下に持つグーグル社と、同サイトでの楽曲使用を認める包括許諾契約を結んだ。 JRCはミスター・チルドレンやスピッツら人気バンドの楽曲の著作権を管理いている。 また、JRCが管理する楽曲の歌手らが所属するレコード会社はグーグルと契約を結び、YouTube上に公式チャンネルを開設する。

 

 http://mainichi.jp/enta/music/news/20080327mog00m200056000c.html



 この契約でオフがもっとも注目すべきだと思うは、アーティストがプロモーションなどのために積極的に同サイトを使うことができるようになる、ということだろうと思う。 このことが将来的に演奏者などにダイレクトなメリットを生む可能性があるし、その後著作権の問題の新しい展開が開ける重要な突破口になるような気がするからだ。



 今日の仕事


 先日配管屋が仕切り壁と床のモルタルやタイルを壊してくれた元便所の木ズリの壁下地を壊し出入口の枠も外す。 ところが元廊下と含めた一坪の真ん中に立っている柱を外そうとしたが、これは抜いては駄目だという事が分かる。 ウオーキングクローゼットの真ん中に柱が立つているのだが・・・これは致し方ない。 ついでに先日雨漏りした廊下の天井もはがした。
 天井の配線から電気を取り露出線で廊下を引き、暗かった廊下や階段下へと配線をする。 玄関まわりの配線、これも露出でだがやり直す。 本来ならこれらすべては左官屋が下地塗りをする前に終わらせておかねばならない仕事だったのだ。