チャレンジ

 昨日失敗した奥の寝室の窓枠を取り外して新しい材でやりかえる。 もともと外壁が大壁仕立てのトタンなので雨仕舞を考えて枠を一寸外へ出して作ることにした。 また、こうしておけば横からでも窓のクレセント錠が動かしやすいという利点もある。

 午後からはトイレの床張りをする。
 前に姫路のホームセンターで超安い杉のフローリングがあったので10坪も買っておいたが、安いだけにことはあって、抜節、死節、ひび割れなどがある、いわゆるB級品である。 それでも半分ほどはマトモなものもあるので、これまで押入れの床に使ったりしたが、今回のトイレでは悪いものは天井材に良いものは床材にと分けて使った。 天井も塗装すれば目立たないし、床材も杉特有の柔らかく温かい感じが出ていて、これがB級品とは思えない。 一時は床材は桧にこだわっていたが、柔らかい杉材も捨てがたいなぁと思うようになってきた。



 たとえある時点で世界の頂点に立った人でも、スポーツにおいてはつねに年齢とともに肉体が衰えるというハンデが目の前に立ちふさがる。
 昨日と今日、高年齢な33歳と35歳の二人のスポーツマンが、それぞれ世界の頂点に挑戦し、一人は勝利し、もう一人は敗退した。


 http://www.jiji.com/jc/p_archives?id=20080309164007-6009019&rel=j&g=pho


 http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/03/08/0000866758.shtml


 今回27位と不本意な成績に終わった高橋尚子は引退を否定して、今後もマラソンを現役で続けることを表明している。
 ボクシングの内藤大助は今回勝利してまわりからもてはやされているが、次回はマットに沈んで敗者となるやもしれない。 しかし同じスポーツばかりを続けていると、身体はボロボロになってしまうのではないだろうか、と思うのだが・・・本人にやりたいという気持ちがある以上はやめる事は出来ないのものなのだろう。


 オフは日常的にテレビを見なくなってからすでに数年経つが、何で一時はあんなにスポーツ観戦に熱くなっていたのか・・・今にして思えば不思議な気がする。 先日も神戸のリビングのソファーでくつろいでいたら、嫁さんが下の階から上がってきて、これだけは見ておきたいのよ、と言ってテレビを点けた。 画面に映ったのはフィギュアスケートの競技場で、若い浅田真央が演技していた。 嫁さんの横でテレビに映る回転ジャンプをボンヤリ見ながら・・・たとえその回転が5回転だろうが、6回転だろうが・・・それがどうしたの? という感じしかしなくて・・・困ってしまった(笑)


 今日の仕事


 奥の寝室の窓枠をやりかえる。 トイレの床張りをする。