運転は疲れる

 昨日は姫路に行って内外壁の羽目板とラスカットボードを買った後、荷物を積んだまま神戸へ向かって走り須磨で泊まる。
 仕事もいよいよLDKに移り山場を迎えているが、神戸へは今まで以上にちょくちょく行くことに決めた。 その代わり一晩だけ泊まってのトンボ帰りとなるが、その方が嫁さんの機嫌も良さそうなのである。  日常生活においては、嫁さんが機嫌がよければすべてよし、とも言える面があるのである。
 今朝、ためしに須磨を出て第二神明道路から山陽道に抜けて三木小野インターで下りて帰って来たが、ちょうど一時間ぐらいで帰れた。

 その後仕事をしていて、昨日買った羽目板の内、外壁用に買ったものが以前に買ったものと少しだが長さが短いことに気がついた。 電話して訊いてみると、どうやら同じ場所にあった違う製品を間違えて買ってきたみたいである。 取替えを頼んでおいて、腹立たしいが夕方前にもう一度姫路に向かう。 姫路を往復するのは二時間あまりの行程であるが、オフはどちらかといえば運転は嫌いで、車の運転のほうが仕事をしているよりよほど疲れる。 今日は羽目板のおかげで結局三時間も運転する羽目になった。


 春本番の暖かさが続いていたが、昨日の夜からまた少し寒くなった。 とくに今日は北西の風が冷たく感じた。 サニタリー部の床がない状態だし、壁面もボード一枚当たっているだけである。 とにかく仕事をしていたり食事の用意をしていると隙間風が吹き込んできて寒い。 ここを急いで塞ぎたいが、それが終われば次はキッチンの床をまくることになってしまうのだが・・・。
 キッチンは既存の床をまくって最低でも10〜20センチほど床面をダイニングより下げることを考えている。 そうすればアイランドキッチンのカウンターの高さが低く抑えれると同時に、キッチンに立っている人とダイニングの椅子に座っている人との目線の高さが合うのである。 たったそれだけのことなのだが、ダイニングキッチンがものすごく居心地の良い場所になるのは、オフの田舎の家で実証済みなのである。


 今日の仕事


 昨日買ったラスカットボードをトイレ外壁に取り付ける。 サッシ枠とボードの間を塞ぐ。 内部の壁のための下仕事をする。