突然、須磨へ

 昨日、篠山の大型ホームセンターへ買い物に出かけた。 その後、高速で1時間ほどの神戸の嫁さんとところへ向かい昨夜はそちらで泊まった。
 嫁さんのところへは電話を入れても連絡が取れなくて、突然行ったわけだが、まさにキャ〜だった。
 今回、仕事が大詰めに来ていて立て込んでいるので滞在は一泊だけで帰って来た。
 今日神戸の帰り、再びそのホームセンターへ立ち寄り必要な部材などを買った帰った。 次の仕事は便所になるが、まず風呂と勝手口との間のサッシ窓枠を外して塞ぐ。 勝手口は新たに便所になる予定で、便器の給水を立ち上げてあるがそれを隠すために腰板を張る 。 そのための下地のシージングボードや腰板一坪分などなどを買って帰ってきた。


 昨日の仕事

 
 キッチンに既存の流し台を据え付けるのだが、その前にレンジフードを取り付けておくことにした。
 ところが仕事にかかって、ダクトを真上の天井に抜かない場合、つまり後ろ側や左右の横に振る場合それ用の別売りのアタッチメントがいることが分かった。 それをネットで注文し、また不細工なアルミのフレキダクトを隠すカバーも一緒に注文する。 ところが送られてきた受注のメールを見て鋼板のカバーの値段が2万円もするのにビックリ。 結局、ここでも部品を値引きしないで買うバカバカしさを味わう羽目となった。


 来週から浄化槽の埋め込み作業が始まるが、小型のユンボが来ている間にアプローチの階段造りの作業も済ませようと、枕木もネットで注文しておく。 玄関先のアプローチの階段は枕木を使うことにした。 枕木は中古品ではなくて新品枕木が5本で運送料も入れて3万5千円ほど、これに関してはマアこんなものだろうと思う。 しかし枕木の新品はメチャ重い、一本60キロあるらしい。


 レンジフードの仕事は、できる範囲の仕事、ダクトを下がり壁を破ってそこへ横向きにいったん入れ、それをまた低い天井面から下へ抜き、それを前の換気扇の付いていた穴から外部へ抜く。 換気扇の付いていた30センチ四方の角穴は15センチの丸い穴を開けた板で内外両壁面で塞ぐ。
 それ以上の仕事はアタッチメントが来てからの仕事になるので、ホームセンターへ買い物に出かける。


 そうそう、朝一番に連絡を入れておいた建具屋がお昼頃来て、押入れの親子の襖戸を作り直すため申し訳ないと言って引き取っていった。